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診療科の紹介

消化器内視鏡科

医師紹介

役職等 専門分野 卒年  資格
渡邊 雅史 診療科長 2000年 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医・指導医
日本消化器病学会認定消化器病専門医
日本内科学会認定内科医
笹本 瑠美子 医長 2002年 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
日本消化器病学会認定消化器病専門医
日本内科学会認定内科医
浜田 善隆 医長 2006年 日本内科学会認定内科医
日本消化器病学会認定消化器病専門医
ECFMG Certificate(米国暫定医師資格)
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
合計 3 名

 

消化器内視鏡科の取り組み

 早期消化管癌(食道癌・胃癌・大腸癌)の治療はこの数年間で大きく変遷いたしました。たとえば、胃癌を例にとると、10数年前までは早期胃癌の95%は外科的手術により胃切除が行われており、内視鏡的切除はわずか5%にすぎませんでした。しかし、現在では60%を超える患者さんが内視鏡的切除にて治療されるようになりました。
つまり、早期胃癌と診断された患者さんの多くは胃を取り去ることなく、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)にて癌を克服できる時代となったわけです。この流れは食道癌・大腸癌でも同様で低侵襲の治療が可能となっております。これらの新しい治療法は世界をリードする優れた日本の内視鏡医の技術と診断学に負うところが大きく、日本発の新たな治療法として全世界に注目されております。
 当院の消化器内視鏡科でも、この治療法を踏襲しつつ患者さんにとってより負担の少ない低侵襲治療を行っております。
 また、胆膵疾患(総胆管結石・閉塞性黄疸・胆管癌・膵癌等)におきましても積極的に内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)を用いた適格な治療・診断を行い、患者さんにとって最も良い治療法を選択したいと考えております。

 

診療統計(2018年)

内視鏡検査および治療数

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 合計
上部消化管
内視鏡検査
167
(151)
163
(130)
170
(169)
166
(153)
173
(165)
191
(165)
190
(181)
176
(170)
152
(192)
195
(188)
178
(170)
164
(171)
2,085
(2,005)
下部消化管
内視鏡検査
145
(141)
144
(96)
149
(126)
122
(122)
144
(124)
121
(173)
131
(154)
146
(138)
117
(171)
131
(158)
102
(161)
125
(149)
1,577
(1,713)
食道ESD 1
(0)
1
(0)
2
(1)
0
(0)
3
(0)
0
(1)
1
(1)
1
(1)
0
(1)
0
(1)
0
(1)
1
(0)
10
(7)
胃ESD 5
(7)
3
(2)
4
(5)
6
(5)
3
(7)
5
(3)
6
(4)
6
(4)
4
(3)
6
(5)
8
(8)
3
(4)
59
(57)
胃EMR 2
(0)
0
(1)
3
(1)
0
(0)
1
(1)
2
(1)
1
(0)
0
(1)
0
(0)
2
(2)
0
(1)
0
(1)
11
(9)
大腸ESD 13
(4)
10
(14)
10
(8)
9
(9)
7
(4)
12
(9)
8
(7)
5
(6)
6
(10)
9
(9)
8
(9)
2
(9)
99
(98)
大腸EMR 21
(31)
23
(39)
31
(28)
21
(31)
28
(32)
42
(32)
32
(32)
24
(28)
23
(133)
46
(32)
37
(32)
22
(17)
350
(367)
ERCP 5
(7)
8
(5)
9
(4)
5
(5)
3
(8)
4
(19)
8
(9)
9
(12)
8
(4)
1
(7)
10
(6)
7
(2)
77
(88)
PEG造設 5
(4)
2
(4)
6
(5)
3
(5)
3
(5)
8
(5)
4
(5)
7
(5)
4
(4)
4
(3)
4
(4)
4
(0)
54
(49)
PEG交換 1
(4)
6
(5)
4
(9)
7
(4)
5
(4)
5
(2)
1
(2)
2
(4)
1
(2)
6
(9)
6
(6)
4
(6)
48
(57)
※ ( )は前年数値
※ERCP:内視鏡的逆行性膵胆管造影検査
※EMR:内視鏡的粘膜切除術
※PEG:経皮内視鏡的胃瘻造設術