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診療科の紹介

呼吸器外科

医師紹介

役職等 専門分野 卒年  資格
酒井 光昭 診療部長
診療科長
呼吸器外科 1995年 日本外科学会外科専門医・指導医
呼吸器外科専門医合同委員会呼吸器外科専門医
日本呼吸器外科学会胸腔鏡手術地域インストラクター
日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医・指導医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医・暫定教育医
小澤 雄一郎 専門科長 呼吸器外科 1999年 日本外科学会外科専門医
呼吸器外科専門医合同委員会呼吸器外科専門医
日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医・指導医
日本呼吸器学会呼吸器専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
神谷 一徳 医長 呼吸器外科 2001年 日本外科学会外科専門医
呼吸器外科専門医合同委員会呼吸器外科専門医
日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医
日本呼吸器学会呼吸器専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医

 

呼吸器外科の取り組み

茨城県地域がんセンターの開設に伴い、専門診療科として呼吸器外科が新設されて18年目を迎えます。2014年10月に新診療科長が就任し新体制となりました。当科は胸部の疾患に対して手術診療を中心に行う診療科です。対象疾患は大きく分けて悪性疾患と良性疾患があり、前者には肺癌・転移性肺腫瘍・縦隔腫瘍等、後者には自然気胸・内科的治療に抵抗性の胸部感染症などがあります。

肺癌診療においては多診療科・多職種による「Thoracic Cancer Board(胸部悪性疾患検討会)」を開催し、手術に抗がん剤や放射線などを加える集学的治療の適応や病理所見の検討などを行っています。手術は低侵襲化された胸腔鏡手術を積極的に行っております。(胸腔鏡手術については当院広報誌「アプローチ」55号(左画像)をご覧ください。)胸腔鏡の活用によって術後疼痛の軽減や在院日数の短縮に効果をあげています。
※画像をクリックするとPDFファイルで出力可能です。

今後もチーム医療で患者さんの視点にたった診療を出来るよう心がけてまいります。

患者さんへ一言

画像診断技術が進歩し、肺癌がより早期に見つかるようになりました。しかし、検査の機会がなければ発見されません。定期的に職場あるいは住民検診を受診しましょう。また可能であれば、肺がんドックで胸部CT検査を受けることをおすすめいたします。

診療統計(2018年)

2018年 2017年
入院患者数 189 168
気管支鏡検査・インターベンション数 25 32

手術統計

2018年 2017年
良性肺腫瘍 5(5) 2(2)
原発性肺悪性腫瘍 75(51) 70(53)
A. 肺癌 73(49) 70(53)
B. 肉腫 1(1) 0
C. AAH 0 0
D. リンパ腫 1(1) 0
E. その他 0 0
転移性肺腫瘍 6(6) 7(7)
気管腫瘍 0 0
胸膜中皮腫 1(1) 0
胸壁腫瘍 0 3(2)
縦隔腫瘍 7(6) 3(1)
重症筋無力症 1 0
非腫瘍性良性肺疾患 63(61) 48(47)
A. 炎症性肺疾患 4(4) 5(5)
B. 膿胸 8(8) 5(5)
C. 降下性壊死性縦隔炎 0 0
D. 嚢胞性肺疾患 0 0
E. 気胸 48(48) 32(32)
F. 胸郭異常 0 0
G. 横隔膜ヘルニア 0 0
H. 胸部外傷 2(0) 1(0)
I. その他の良性肺疾患 1(1) 5(5)
肺移植 0 0
その他の手術 24(0) 19(0)
合計 182(130) 152(112)
※( )は胸腔鏡手術件数