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筑波メディカルセンター病院からのお知らせ

2019年度 第3回つくばメディカル塾 レポート!

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今回は「看護の技でからだを診る-バイタルサインを測定しよう-」をテーマに、当法人の看護師15名が中学・高校生29名に“看護の技”を紹介しました。
“看護の仕事”とは業務内容は幅広く、学校で働く保健室の先生や在宅医療に携わる訪問看護師、生命の誕生に携わる助産師など多岐にわたります。「看護師は人の様々な場面で関わる重要な仕事で、その人らしく生きるため生活をサポートする大切な役割」と山下看護部長からのメッセージがありました。
その後「バイタルサインの測定方法」の講義が行われました。バイタルサインとは、人間が生きている証としての基本的徴候「体温・呼吸・脈拍・血圧・意識」のことです。看護師は、これらの情報をもとに病気の前兆の有無や治療効果を測定し、患者さんが苦痛なく安全に看護援助を受けられるかどうかを判断しています。
講義の後はいよいよ体験です。血圧は、心臓から動脈に血液が拍出されるときの圧(収縮期血圧)と、拍出されるのが止むときの圧(拡張期血圧)を、血管音(コロトコフ音)を聴診しながら測定します。参加者は腕にあてた聴診器の音に耳を澄ませ、血圧計の送気球の栓を操りながら目盛をよんでいました。
また瞳孔の観察では、ペンライトを用いて瞳孔が縮瞳する様子を観察。健康な人は瞳孔に光刺激を与えると瞳孔が小さくなりますが、この反応が起きない場合どのような症状が隠れているのかも学びました。
参加者からは「細かい調整をしたり、集中力が必要になることが多かったです。」や「今回だけでなくもっと看護の仕事を体験したいです」などの感想が寄せられました。
参加者の声はこちらをご覧ください。

◇第3回つくばメディカル塾の様子はこちらからもご覧いただけます。

次回は第4回(10月31日開催)「病理標本を観察して病気を診断する-君は見分けられるか、がん細胞の顔つき-」を開催します!
医療従事者が講師になって、本物の機材や教材を使用しての体験型医療セミナーに、ぜひご参加ください!

本日の講師:看護部門

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