病院機能評価
筑波メディカルセンター病院の病院機能評価結果について
筑波メディカルセンター病院は、中立的立場で医療機能の第三者評価を行う(財)日本医療機能評価機構から、1998年3月9日に茨城県内初の認定を受け、その後、定期的に更新を行っております。
また2003年の認定更新以降、各職種からなるチームを作り、自分たちで病院機能の自己評価を行ない、改善を図っています。また初めて認定を受けたのがその年の3月であったことから、3月を「病院機能評価の月」と決めて、毎年、病院機能の自己評価を進めることで病院の質の向上・改善に取り組んでいます。
医療機能評価とは病院における医療の質やサービスの向上および改善を図ることを目的として、患者さんが安心してより質の高い医療が受けられるよう病院の現状や将来へ向けた機能を6領域に分けて第三者による調査・評価するものです。同機構より提供された報告書を原文のまま掲載させていただきます。