介護・医療支援部
理念
- 患者さんが快適な入院生活を送れるよう支援します。
- 患者さんの治療効果をあげる為に、診療、検査の介助、医療機器の管理を行います。
- 利用者さんが住み慣れた家で安心して過ごせるよう支援します。
ご挨拶
患者さんやご家族は検査や治療、入院生活に大きな不安を抱えていらっしゃることと思います。
その皆さまの個別性と権利を尊重しながら、そばに寄りそってサポートし、より安全に治療を受けていただくことが、私たち介護・医療支援部の役割です。
そのために、必要な知識・技術だけでなく自分で気づいて考える力を身につけられるよう、教育体制にも力を入れて取り組んでいます。
どの部署においてもホスピタリティを大切にして、皆さまに安心していただけるよう努めてまいりたいと考えています。
部長 石濱 恭子
介護・医療支援部は、理念のもと看護師をはじめ他職種との連携を図りながら、チーム医療の一員として務めています。
病院介護課、医療支援課で構成され、各課にスタッフが配置されています。
※法人内においては、在宅ケア事業にもスタッフを配置しています。
病院介護課は、集中ケア(ICU)を除く一般病棟にスタッフを配置しています。
日常生活の援助(食事、排泄、清潔)や検査、リハビリなどの搬送を行っています。
また、2011年度には看護部門との連携強化を図るため、「病棟アシスタント」(窓口業務の対応・電話対応などの支援)を配置し業務を行っています。
医療支援課は、外来、中央材料室、手術支援グループで構成されています。
外来では、診療、検査などの介助および補助を看護師や他職種との連携を図りながら行っています。
中央材料室では、病棟や外来、手術室にて使用されている器具や材料を回収し、洗浄・消毒・滅菌した後に供給しています。
手術支援グループでは、手術室の業務が円滑に運ぶように物品補充業務、事務的作業を行っています。
介護・医療支援部組織図
(2023年4月現在)