法人トップ > 筑波メディカルセンター病院 > 各部門のご紹介 > 診療技術部の紹介 > 臨床検査科

ここから本文です

診療技術部の紹介

臨床検査科

理念

  1. 患者さんに気持ちよく検査を受けて頂きます
  2. 質の高い検査を提供します

外来採血

採血室

外来では診察前検査が全体の7割に利用されています。
採血や採尿の検査結果が出てから診察するため、その日の身体の状態を知ることが出来ます。

外来採血室はプライバシーに配慮して隣の席には仕切りを設けてあります。


検体検査

XE5000とSP-1000i

血球計数装置XE5000と血液像塗抹染色装置SP-1000iで貧血や白血球数、血小板数を測定します。異常があれば、熟練した技師が白血球の分類を行ないます。
装置導入で赤芽球と網状赤血球の測定が可能になりました。白血球数の信頼性も向上しました。


コアプレスタ3000

凝固検査装置コアプレスタ3000でプロトロンビン時間などの凝固活性を検査します。ワーファリンなどの薬の管理に特に必要です。


NS-Prime

便潜血装置NS-Primeで便中のヒトヘモグロビンを検査することで主に大腸の出血を調べます。


日立Labospect008

生化学自動分析装置日立Labospect008で肝機能、腎機能、コレステロール( LDL、HDL)などを測定します。1時間あたり2000テストの処理能力で使用血清量は1.5μから35μと微量です。


Cobas8000

免疫発光測定装置Cobas8000でB型肝炎ウイルス抗原、C型肝炎ウイルス抗体、HIV抗体、腫瘍マーカーなどを電気化学発光免疫測定法で精密測定しています。


AUTO VUE

全自動輸血検査測定装置AUTO VUEでビーズを用いたカラム凝集法により、血液型判定、不規則抗体検査、交差適合試験を行っています。


細菌検査室

一般細菌検査・抗酸菌検査・特殊検査・遺伝子検査を実施しています。病原体や薬剤耐性遺伝子の特定が可能な迅速遺伝子検査には力を注いでおり、最新鋭の遺伝子検査機器を導入しています。中でもマイコプラズマ遺伝子検査は検査時間が30分程度ですので、外来診察中に結果報告が可能です。
合わせてわが国で問題となっているマクロライド耐性の有無も判明しますので、有効な抗菌薬の処方につながります。

Genecube

FilmArray

病棟採血

朝の病棟採血にも検査技師が伺っています。短い時間ですが患者さんとコミュニケーションをとることを第一としています。検査を熟知した技師が採血することで、精度の高い検査結果をお返しできるように取り組んでいます。

病理検査

クリオスタット(迅速標本作成装置)

手術中に組織の一部を採取し10分程度でスライド標本を作製しています。
作成した標本は病理医が診断を行います(迅速診断)


生理機能検査

技師は心電図・肺機能・負荷心電図・脳波・心臓エコー検査などを担当します。
医師が確認して結果を報告しています。

トレッドミル運動負荷心電図検査

血圧と心電図をモニターしながら運動をします。検査前に心電図電極を胸に貼り血圧のマンシェットを腕に巻きます。写真は運動前の心電図と血圧を測定しているところです。
実際にベルトコンベアの上を歩いているところです。最初はゆっくりしたペースですが、序々にスピードが速くなります。運動中身体に不都合等が生じましたら直ちに運動を中止しますのでお知らせ下さい。

精密肺機能検査

下の写真は肺機能を検査しています。深呼吸を 数分続けて頂いたり、息止めをして行います。検査によっては多少苦しく感じる場合もありますが、技師が掛け声をかけてサポートしますので安心して検査を受けて下さい。

教育体制

新人教育プログラム(2020年版) PDFファイル