職員向けの腰痛予防体操を実施しました

在宅ケアスタッフが仕事前にストレッチ!
訪問看護の現場は、利用者さん宅への車移動に加え、訪問先の室内環境によってはケア時に無理な姿勢をとることもあり、腰痛を抱える職員が多くいます。
目の前の利用者さんの介助に一生懸命になってしまい、つい後回しになりがちな視点ですが、訪問看護スタッフの腰痛を予防することは、介助中の事故を防ぐためにもとても大切なことです。
そこで、今回の体操は筋肉をつけて腰痛予防をテーマに、当法人の健康増進センターACTスタッフ指導のもと「腰痛予防体操」を行いました!
慣れない体操に悪戦苦闘している職員もいましたが、終了後には「身体の使い方でこんなにも腰の負担が変わるんですね。」「腰痛予防の体操やってみます。」などの声が聞かれました。
ちょっとした時間に継続していくことで、筋肉をつけ腰痛になりにくい体づくりを目指します!