当サイトはお客様の利便性の向上等のため、Cookieを使用しております。
個人情報の取扱いについては、個人情報保護方針をご確認ください。

本文へ

MENU
MENU

公益財団法人
筑波メディカルセンター

〒305-8558 茨城県つくば市天久保1丁目3番地1

ご意見・お問い合わせページ

TEL.029-851-3511(代表)

FAX.029-858-2773(代表)

法人の取り組み

アート&デザインプロジェクト

  • 写真
  • 写真
  • 写真
  • 写真
  • 写真
停止 再生

当院では、アート・デザイン活動を病院におけるホスピタリティ提供の一環として捉えられています。具体的な活動は筑波大学芸術系との協働により取り組んできました。その目的は、以下の三つになります。

  • 患者さんに、アート・デザイン活動をホスピタリティのひとつとして楽しんでいただく
  • 病院職員に、アート・デザイン活動へ参加し病院のホスピタリティ向上を実践してもらう
  • 芸術系学生に、アート・デザイン活動を病院のホスピタリティにする方策を学んでもらう

アート・デザイン活動の起源は、2006年頃にさかのぼります。当時の検査室前にある廊下は、清潔で明るいが冷たく殺風景なもので、潤いや温かみとは対極にありました。不安と緊張の中で検査を待つ患者さんにとってホスピタリティとは程遠い場所でした。こうした光景を目にした当時のセンター長が「病院にうるおいを!」と号令を掛けたのが活動のきっかけです。まだ模索中ではありますが、これまでに建築・家具・展示・サイン・造園など様々なアート・デザイン活動に取り組んできましたので、その一部をご覧いただければと思います。

病院長 河野 元嗣

フロア図

実施体制

写真7

アート・デザイン活動は、当法人の委員会組織が支援し、経営企画課 広報係と専属のアート・デザインコーディネーター(特定非営利活動法人チア・アート)が活動のマネジメントを行っています。プロジェクト会議やワークショップを開催し、議論を行いながら活動を実施しています。作り手は、筑波大学の授業「筑波大学・大学を開くアート&デザインプロデュース(通称, adp)」の学生チーム「パプリカ」が継続的に活動しているほか、地域のアーティストや木工所との協働による活動もおこなっています。

写真7

写真8

写真9

読み物

関連リンク