災害リスク(冠水・倒木など)の情報交換を実施!

気象庁は、7月1日(火)1日午後4時47分に「記録的短時間大雨情報」を茨城県へ発表しました。
その際、訪問者宅からの帰路途中でこの大雨に見舞われた職員も多く、各事業者に到着するまでかなりの時間を要すほどの雨風でした。
そこで「つくば市ハザードマップ」を活用し、職員が実際に「見て、感じた」危険エリアを地図上に書き込み、情報を“見える化”することで危険を回避したり、リスクに備えることを目的に情報交換を行いました。
冠水していた道路や倒木や障害物が多かった道路などの情報を共有し、ハザードマップに印をつけながら「この道は回避したほうがよい」「このエリアは冠水している範囲が広く危険だった」など危険箇所の注意喚起やリスクを確認し合いました。