サテライトなの花で火災訓練を実施!


電子レンジから火災が発生した想定で訓練を実施!
2025年7月18日(金)、訪問看護ふれあいサテライトなの花で火災訓練を実施しました。
電子レンジの発火を確認→職員に避難を指示→発火元を消火→屋外で全員の無事を確認。
その後、訓練用の水消火器を使用して、発火物に見立てた的に向かって放水!消火器の基本的な操作方法を学びました。
訓練後の反省会では、職員の動きや連携における不備や戸惑いを把握し、避難ルート・初期消火・通報連絡など、どこがスムーズだったか、問題があったかを共有しました。
訓練を通じて、火災時の対応をシミュレーションし、具体的な行動を習得することで、緊急時でも冷静に対応できるようになります。冷静な判断力と迅速な対応力を高め職員自身が身を守ることは、利用者さんの訪問看護を継続させることにつながります。
火災はいつどこで起きるか分かりません。日ごろから「自分がどう行動するべきか」を意識し、いざという時に冷静に対応できるように、これからも定期的に訓練を実施していきたいと思います。