よくある質問(FAQ)
予約について
- Q1胃カメラは毎年予約できますか?
- A1基本的に胃カメラは連続でのご予約はできず、前回の胃検査を含む健診時に胃カメラ(有料オプション)を受診された方はバリウムでのご予約となります。(受診当日に空きがある場合は胃カメラに変更できる場合がございます。受付時にご確認ください。)
※2023・2024年度は医師の確保ができたため、一日ドック・二日ドックの方はどなたでも胃カメラへ変更が可能です。ただし定員がございますので予めご了承ください。 - Q2次年度の予約開始はいつからですか?
- A2予約スケジュールは12月頃にホームページ等で公開いたします。予約情報はLINEでも配信いたしますので、ぜひ友だち登録をお願いいたします。
なお、健診受診後に次年度の健診予約ができる「次年度リピート予約」もございます。ぜひご活用ください。 - Q3申込専用フォームは誰でも利用できますか?
- A3当健診センターで受診されたことがあれば(リピーター)、申込専用フォームをご利用いただけます。新規お申し込みの方は恐れ入りますがお電話にてお申し込みください。
- Q4申込専用フォームで申し込み受付完了とメールが届いたが、まだメールの返信がない。予約はとれていますか?
- A4予約完了メールの返信には10日間程度お時間をいただいておりますが、申し込みの混雑状況によっては通常より日数がかかることがございます。2週間を過ぎても当健診センターから連絡がない場合には、お手数ですがお電話でお問い合わせください。お問い合わせの際には健診予約申込中である旨と、受付完了メールに記載されている受付番号をお伝えください。
- Q5申込専用フォームで申し込みをしたが、オプション検査の追加や日程変更をしたいです。
- A5「健診予約内容【変更・キャンセル】申込専用フォーム」をご利用ください。予約日確定後の方がご利用いただける専用フォームですので、予約日が確定しているか再度ご確認ください。また、予約内容の変更・キャンセルはお電話でも承っております。
- Q6次年度リピート予約とは何ですか?
- A6今年度の受診がお済みの方は次年度の予約(一日ドック・脳ドックコースのみ対象)をお取りいただけます。申込専用フォーム(リピーター限定)・電話でお申し込みください。
- Q7次年度リピート予約は、4月から健診受診を終えた順に予約が取れるということですが、年度の後半に健診を受診する場合、空きがなく予約が取れないことがあるのでしょうか?
- A7次年度リピート予約用に予約枠をご用意しておりますので、年度の後半で予約が取りづらいということはございません。ご安心ください。
- Q8すでに次年度リピート予約で一日ドック(バリウム)の予約をしたが、胃検査を胃カメラに変更したい場合どうすればいいですか。
- A8胃カメラ予約対象者かどうか確認後、健診予約内容【変更・キャンセル】申込専用フォームにてオプション検査の胃カメラをお申し込みください。予約枠には限りがございます。ご希望に沿えない場合はご容赦ください。
※2023・2024年度は医師の確保ができたため、一日ドック・二日ドックの方はどなたでも胃カメラへ変更が可能です。 - Q9日本語での受診が困難な方の受診はできますか?
- A9当健診センターでは、受診者の方の検査の安全性を確保するため、日本語での受診が困難な方の受入について以下のとおり基準を設けております。予めご理解、ご協力くださいますようお願いいたします。
●当健診センターにおける日本語での受診が困難な方の受入基準についてをご確認ください - Q10一般健診(生活習慣病予防健診)と乳がん検診・子宮頸がん検診を希望していますが、どのように申し込めばよいですか?
- A10一般健診申込専用フォームにてお申し込みいただき、フォーム内のオプション検査の設問で乳がん検診・子宮頸がん検診にチェックをつけてください。一般健診とは別日で乳がん検診・子宮頸がん検診を受診されたい方は、「一般健診申込専用フォーム」、「レディース検診専用フォーム」それぞれでお申し込みください。
- Q11一般健診(生活習慣病予防健診)は次年度リピート予約の申込対象ではないのでしょうか?
- A11申し訳ございません。次年度リピート予約の対象外とさせていただいております。
- Q12一般健診(生活習慣病予防健診)でレディースフロアは希望できないのでしょうか?
- A12申し訳ございません。レディースフロアではご受診いただけません。2022年4月より医師面談のないコースをご受診のお客様は専門ドックや定期健康診断をご受診のお客様と同じく、男女共用フロアでご受診いただくことになりました。ご理解いただきますようお願い申し上げます。
- Q13協会けんぽ加入者だがコースはどれになりますか?
- A13協会けんぽ加入者で35歳以上の方は一般健診(生活習慣病予防健診)をご受診いただけますが、一般健診の補助金を利用して一日ドック(差額ドック)もご受診いただけます。 ●協会けんぽご加入の皆様へをご覧ください。 配偶者の方は補助対象外となりますが、全てのコースを全額自己負担でご受診いただけます。
- Q14申込専用フォームの申し込みが初めてなので心配。どのように申し込みすればよいか教えてほしいです。
- A14●各種申込専用フォームのご案内をご確認ください。また、2024年2月9日~お電話でもお申し込みいただけます。
- Q15事業所の中で、従業員によって加入している保険者(保険証)がバラバラだが、記号・番号などは把握していない。申込専用フォームでの申し込みはできますか?
- A15補助金利用状況を把握するため、保険証情報の入力は必須となっております。
- Q16一般健診申込専用フォームで日付の指定はできますか?
- A16第6希望日までご入力いただけます。
受診について
- Q1乳がん検診と子宮頸がん検診を市の補助券を使って受けたいのですが、できますか?
- A1●茨城県内各市町村契約一覧をご確認のうえ、受診日当日に乳がん・子宮頸がん検診受診券をご持参ください。当日の受付でご提出いただけない場合は自費での受診となります。後日お持ちいただいても承ることができませんのでご了承ください。
- Q2レディースフロアはスタッフも全員女性ですか?
- A2レディースフロアは女性専用の検査フロアです。スタッフは原則、女性が担当いたしますが、上部消化管X線検査(バリウム)技師については、男性技師が担当する場合があります。医師についても検査、面談を担当する男性医師がおります。受診されるコース、オプション検査により、男女共用フロアでご案内する場合がございます。予めご了承ください。
- Q3風邪などで体調が悪いのですが、健診は受けられますか?
- A3一部データに異常がでる可能性があります。体への負担もありますので、体調の良いときにご受診ください。日程変更も承ります。
やむをえず受診される場合には、マスクの着用をお願いいたします。感染症(インフルエンザ、結核、その他流行性疾患)が疑われる場合や、医師の判断により、検査を中止させていただくことがありますので、予めご了承ください。
●当健診センターにおける感染症対策についてをご確認ください。 - Q4受診に関する書類はいつごろ届きますか
- A4ご予約日の約3週間前に書類一式をご郵送いたします。
- Q5検査当日に薬を飲んでもいいですか?
- A5かかりつけ医の指示に従ってください。詳細は●受診者の皆様へにあります『受診の手引き』をご覧ください。
- Q6日本語での受診が困難な方の受診はできますか?
- A6当健診センターでは、受診者の方の検査の安全性を確保するため、日本語での受診が困難な方の受入について以下のとおり基準を設けております。予めご理解、ご協力くださいますようお願いいたします。
●当健診センターにおける日本語での受診が困難な方の受入基準についてをご確認ください。 - Q7個人情報の取り扱いについて教えてください。
- A7お客様にご記入いただいた問診票や口頭(問診、診察等)により取得した個人情報は、当健診センターが発行する結果報告書、診断書等に記載させていただきます。また、事業主、医療保険者からの委託により健康診断等を実施した場合は、契約上、各々への結果報告書等の郵送をもって結果通知させていただきます。
当健診センターの各種ドックや生活習慣病予防健診、その他の検診の結果報告書には法定外項目および一部オプション検査の結果を記載しております。所属団体から結果報告書の送付依頼があった場合には、事前に所属団体が取り扱う目的や方法について受診者本人の同意を得ているものとし、対応させていただきます。 - Q8子供を連れて行くことはできますか?託児所はありますか?
- A8託児所、待合スペースはございません。大変申し訳ございませんが、医療機器等による怪我の恐れがありますのでお子様を連れての受診は、お断りさせていただいております。
- Q9面談医や、担当技師の指定はできますか?
- A9申し訳ございませんが、ご指定いただけません。
- Q10 生理中・妊娠中・授乳中に受けることができない検査はありますか?
- A10〇生理中の時
生理中の場合は、便潜血検査・子宮頸がん検診は受けることができません。採便は受診日の1週間前からお採りいただくことができますので、生理のタイミングと調整してお採りください。後日の提出は承っておりません。
〇妊娠中の時
妊娠中やその可能性がある場合は、X線撮影検査(胸部X線・胃部X線・マンモグラフィ・CT検査)、脳ドック、胃部内視鏡検査、子宮頸がん検診を受けることができません。
〇授乳中の時
授乳中の場合は、マンモグラフィを受けることができません。 - Q11面談がないコースを受診しましたが、結果はいつ頃届きますか?
- A11面談がないコース(一般健診、定期健康診断、レディース検診、肺がん検診等)や、面談を当日キャンセルされた方の結果は、受診日より約3週間以内にご郵送いたします。
検査について
- Q1身体に金属が入っていますが、MRI検査は受けられますか?
- A1MRI検査をお受けいただけない場合がございます。●「MRI(磁気共鳴画像)検査を受ける方へ」を事前に必ずお読みください。
- Q2MRI検査を受けられない場合とは?
- A2MRI検査は強い磁場を用いる検査のため、安全基準を設けています。●「MRI(磁気共鳴画像)検査を受ける方へ」を事前に必ずお読みください。
- Q3乳がん検診はマンモグラフィ検査と超音波検査のどちらを受けた方がいいですか?
- A3厚生労働省では、40歳以上の女性に2年に1度のマンモグラフィを推奨しています。さらに当健診センターでは、全ての方に毎年の超音波検査をお勧めしています。特にマンモグラフィにおける乳房構成が、高濃度、不均一高濃度乳房の方は、マンモグラフィと超音波検査を同時に受けることをお勧めします。乳がん検診の内容は、健診当日の問診で保健師にご相談ください。
- Q4性交経験がありませんが、子宮頸がん検診は必要ですか?
- A4子宮頸がんのほとんどは、性交渉によるHPV感染によるものです。検査により疼痛や出血をともなう可能性もございますので、性交経験がない方は子宮頸がん検診をお勧めしておりません。
- Q5子宮頸がん検診は生理中でもできますか?
- A5子宮頸部細胞診は子宮の入り口の頸部の細胞をとり、顕微鏡で異常に変化した細胞がないかを診ていきます。細胞に血液が混じっていると、検診の精度が落ち、検診結果の信頼性が低下します。出血のない状態での検査が望ましいため、生理中の受診は原則お断りしております。
- Q6上部消化管X線検査(バリウム検査)と上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)、どちらを受けた方がいいですか?
- A6上部消化管X線検査は体を動かして検査します。足腰に負担がかかる為、腰痛などで体を動かすことが難しい方や、ご高齢の方は上部消化管内視鏡検査をお勧めします。ご不明な点はお問い合わせください。
※上部消化管内視鏡検査はオプション検査です。定員制の為事前予約が必要です。(別途6,600円(税込)の追加料金をいただきます。)
その他
- Q1食物アレルギーの対応はしてもらえますか?
- A1管理栄養士が詳細を確認させていただきますので、受付時にお申し出ください。原因食品を除いたり、他の食品に交換したりするなど出来る限り対応いたします。
- Q2Wi-Fiは利用できますか?
- A2無料でご利用いただけます。待ち時間にぜひご利用ください。
- Q3館内が寒く感じる。何とかなりませんか?
- A3館内の温度設定については、快適な受診環境をご提供出来るよう、こまめに調整しておりますが、体感温度は皆様それぞれ異なる為、ブランケットやポンチョなどもご用意しております。どうぞお気軽にご利用ください。
- Q4医師面談まで時間が空きすぎる。もっと早くできませんか?
- A4医師面談につきましては、検査結果の精度をより向上させる為、血液検査等の解析の他、胸部・胃部レントゲン検査等の診断をダブルチェックしたうえで健診結果を当日ご説明しております。そのため医師面談まで2~3時間程度のお時間をいただいております。何卒、ご理解いただけますようお願いいたします。
- Q5検査終了後、面談までの待ち時間に外出はできますか?
- A5外出いただけます。検査終了後、面談の目安時刻をご案内いたしますので、5~10分前には健診センターへお戻りください。駐車券は2回まで無料化処理が可能です。
- Q6支払方法は何がありますか?
- A6現金支払いまたはクレジット決済がございます。
下記のクレジットカードはご利用いただけます。(ご本人様名義で、裏面にサインがあるカードのみご利用いただけます。また、翌月一括払いのみのお取り扱いです。)paypay等電子マネーは対応しておりません。
- Q7診断書を書いて欲しいのですがどうしたらいいですか?
- A7診断書の内容により当健診センターでは発行できない場合がございます。事前にお電話にてお問い合わせください。尚、受診から3ヶ月以内であれば後日のお申し込みも可能です。