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機能と取り組み

医療の質 報告(QI)

「病院の質」とはなんでしょうか。「病院の評判」「病院の知名度」でしょうか?
近年、病院で行われる医療の質と安全の向上のために、患者さんからの評価や治療方法、成績を調べて公表する取り組みがなされています。
当院は2010年度から「日本病院会QIプロジェクト事業」(http://www.hospital.or.jp/qip/)に参加し、病院における医療の質の改善活動をスタートしました。QI (Quality Indicator)とは、医療の質を評価する目安となる数値などの指標のことです。
このたび、当院の2015年度QIを公表します。そして、当院のQIだけでなく、日本病院会QIプロジェクト事業参加342施設の中央値を参考値として掲載しております。
内容を見るに際し、この中央値との比較だけで病院の質の優劣を単純に比較することはできません。なぜなら各病院の役割や地域の違い、患者さんの年齢層や病気の種類、重症度などが病院ごとに異なるためです。したがって、あくまで参考ということでご覧ください。
当院は、今後毎年QIを公表いたします。その目的は、病院間の比較ではなく、当院のQIを年度毎にみることで、良い方向に「病院の質」の改善に取り組むことです。その結果として、患者さんの満足度が高く、質の高い医療を提供したいと思っております。

 

筑波メディカルセンター病院
病院長 軸屋 智昭

  1. 患者満足度(入院患者)
  2. 入院患者の転倒・転落発生率、転倒・転落による損傷発生率(レベル2・4以上)
  3. 褥瘡(じょくそう)発生率
  4. 紹介率・逆紹介率
  5. 救急車・ホットライン応需率
  6. 特定術式における手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率
  7. 特定術式における術後24時間(※心臓手術48時間)以内の予防的抗菌薬投与停止率
  8. 退院後6週間以内の救急医療入院率
  9. 心房細動を伴う脳卒中患者への退院時抗凝固薬処方割合
  10. 脳梗塞における入院後早期リハビリ実施患者割合