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アート・デザイン活動

アート活動

当院では、アート・デザイン活動を病院におけるホスピタリティ提供の一環として捉えられています。具体的な活動は筑波大学芸術系との協働により取り組んできました。
その目的は、
◇患者さんに、アート・デザイン活動をホスピタリティのひとつとして楽しんでいただく
◇病院職員に、アート・デザイン活動へ参加し病院のホスピタリティ向上を実践してもらう
◇芸術系学生に、アート・デザイン活動を病院のホスピタリティにする方策を学んでもらう
の三つになります。
 アート・デザイン活動の起源は、2006年頃にさかのぼります。当時の検査室前にある廊下は、清潔で明るいが冷たく殺風景なもので、潤いや温かみとは対極にありました。不安と緊張の中で検査を待つ患者さんにとってホスピタリティとは程遠い場所でした。こうした光景を目にした当時のセンター長が「病院にうるおいを!」と号令を掛けたのが活動のきっかけです。まだ模索中ではありますが、これまでに建築・家具・展示・サイン・造園など様々なアート・デザイン活動に取り組んできましたので、その一部をご覧いただければと思います。

病院長 軸屋 智昭

活動内容

◇過ごす場所を設える

入院や通院による緊張感を和らげるような環境を目指し、居場所づくりを行う取り組みです。ラウンジ、待合、家族控え室などを改修して空間を設えています。


◇来院者を迎える環境を整える

病院前の遊歩道や1階のメディカルストリートを中心に患者さんを迎えるための環境の整備に取り組んでいます。庭や植物を設え、分かりやすい誘導サインの改善を行っています。


◇病院のプロダクトをデザインする

日常にはあるけど病院にはないもの、あったらいいものを見つけ出し、プロダクト(家具や製品)の開発、制作を行う取り組みです。サイドテーブルや仕切り家具、病院食のトレーシートを制作しました。


◇展示・壁画で空間を彩る

作品の展示や壁画によって殺風景な廊下や待合の雰囲気を明るくしようという試みです。ワークショップによって患者さんや職員と一緒に制作したプロジェクトもあります。


◇アートカフェ

2012年から毎年、当法人の職員と筑波大学芸術系の学生や教員の方との交流会を開催しています。交流会はお互いの思いを語ると同時に、直接話すことで生まれる“気づき”や“アイデア”などを交わすことのできる大切な「場」と考えています。


各項目をクリックすると詳細な内容がご覧いただけます。

実施体制

組織図

筑波大学芸術とのアート・デザイン活動は、当法人の委員会組織が対応し、広報課職員と専属のアート・デザインコーディネーターが活動のマネジメントを行っています。プロジェクト会議やワークショップを開催し、議論を行いながら活動を実施しています。

ワークショップ

ワークショップを開催しながら課題やアイデアを職員と学生で一緒に考えています。

プロジェクト会議

定期的に開催されるプロジェクト会議では、委員会メンバーや関係部署の職員と学生や教員が集まり、学生による実施場所の調査結果や提案についての議論を行います。

メディア掲載・リンク

受賞

いばらきデザインセレクション2015

 

メディア掲載

関連リンク

 

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