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機能と取り組み

臨床研修病院

当院は平成13年3月に臨床研修病院に指定され、平成14年度より、管理型施設として独自の研修プログラムによる臨床研修医(以後、研修医と略します)を、また協力型病院として筑波大学附属病院から研修医を受け入れています。

平成16年度から開始された新しい臨床研修制度では、基本的な診療能力を習得するために医師免許取得から2年間の臨床研修が義務化されました。
本制度は、平成22年度からは、内科・救急・地域医療が必修に、また外科・麻酔科・小児科・産婦人科・精神科が選択必修となりました。令和2年度からの制度では、外科、小児科、産婦人科、精神科が再び必修化され、一般外来研修がはじまりました。
当院においては、内科、外科の区別無く基本的な診療能力を身に付けるため、内科・救急・地域医療・外科・麻酔科・小児科・産婦人科・精神科を経験するスーパーローテーション方式を継続しています。なお、麻酔科研修も希望者は確実にローテーションできるような体制を整えています。
研修計画は個人の希望を重視し、選択研修においては希望する診療科での研修が可能です。研修中は各科の指導医に加え、上級医メンターの配置や事務職員の専従化など、研修担当科を越えたサポート体制の充実も図っています。

当院は地域医療支援病院、救命救急センター、茨城県地域がんセンターの機能を有し、救急やがん患者の急性期医療の研修に極めてよい環境にあります。
つくば市内には研究機関も多く、TXにより東京とも50分程度でつながっています。このような地域での生活を通して、患者や家族とのコミュニケーション、医療スタッフとの協力・連携について学ぶことは、その後の医師としての資質を高めるためにも大いに役立ちます。
地域公開カンファランス、臨床病理カンファランス、講演会や勉強会なども定期的に開催されており、地域の開業医の先生方と一緒に勉強する機会もあります。

当院の協力型病院としては、筑波大学附属病院、霞ヶ浦医療センター、茨城県立中央病院、茨城県立こころの医療センターなどがあります。相互に補完・協力しながら、将来の日本の医療を担う医師の育成を推進しています。さらに当院では臨床研修修了後の後期研修制度もあります。

なお当院をご利用される患者さんやそのご家族の皆さんは、若き医師の研修にご理解、ご協力いただけますようお願い申し上げます。

臨床研修管理委員会

外部委員を入れた臨床研修管理委員会は、臨床研修実施の統括を行っています。
 教育研修管理室では、臨床研修に係る庶務、臨床研修の実施、研修医の公募と登録、研修協力施設との連絡調整、研修医等からの相談等の業務を、院内各部門と連携して行っています。
 また、研修実施責任者、各部門の代表を中心とした医師卒後臨床研修部会では、研修プログラムの作成と改善、研修医評価の検討と作成、研修医学術集会の開催、研修修了に向けた研修医の状況把握など、研修医の良いサポートができるよう活動しています。

・オンライン臨床教育評価システム(EPOC 2)の使用について

臨床研修について


研修プログラム等については、初期臨床研修 のページをご覧下さい。

 

卒後臨床研修評価機構 認定病院

当院は、2020年3月にNPO法人卒後臨床研修評価機構(略称JCEP)より、基準に達成しているとして認定(4年)更新されました。

2020年訪問調査にて認定証が発行されました

NPO法人卒後臨床研修評価機構(略称JCEP)とは、国民に対する医療の質の改善と向上をめざすため、臨床研修病院における研修プログラムや研修状況の評価を行い、我が国の医療の発展に寄与するとともに、臨床研修病院の質の向上を図ることを目的として設立された機関です。
NPO法人卒後臨床研修評価機構はこちら