法人トップ > 筑波メディカルセンター病院 > 機能と取り組み > 災害拠点病院

ここから本文です

機能と取り組み

災害拠点病院

大規模災害時は多数の傷病者が発生します。重症の傷病者を救命するには被災地内外の災害医療体制が必要です。阪神・淡路大震災の教訓をもとに全国に災害拠点病院が整備され、当院はつくば保健医療圏の災害拠点病院に指定されています。

主な役割

  • 災害時に発生する重篤な救急患者の対応
  • ヘリコプターによる被災地の患者さん受け入れや搬出
  • 関係機関と連携した医療チーム(DMAT)の派遣
  • 近隣医療機関の支援
  • 災害時でも医療活動の継続が可能な備蓄

DMAT(災害派遣医療チーム)を設置

DMATは医師2名、看護師2名、調整員1名から構成され、大規模災害時の急性期に関係機関と連携して現場での診療や、航空機を使用した広域医療搬送などを行います。茨城県のみならず日本全国の災害にも派遣できるよう準備を行っています。また災害時の病院からの転院搬送も重要なことから、患者搬送機能のある救急車型のDMAT車両を保有しています。

ヘリポートを設置

屋上に設置したヘリポートは、災害時、重症患者の受け入れや搬送を行うほか、普段はドクターヘリや防災ヘリによる救急患者の受け入れに利用しています。

災害備蓄用品・地下水活用システムを整備

常時、入院患者さんの3日分の食事や水、薬品・担架・毛布・テント・発電機などを備えています。また1日360tの地下水をくみ上げることができ、病院内の飲料水として供給しています。

災害拠点病院として主な活動内容

関東・東北豪雨(2015年9月)

つくば北条竜巻(2012年5月6日)

東日本大震災(2011年3月11日)