救急診療科
医師紹介
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役職等 | 卒年 | 資格 | |
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河野 元嗣 | 病院長 | 1985年 | 日本救急医学会指導医 日本外科学会指導医 日本外傷学会外傷専門医 日本胸部外科学会認定医 |
阿竹 茂 | 救命救急センター長 | 1989年 | 日本救急医学会救急科専門医 日本外科学会外科専門医 日本消化器外科学会認定医 日本DMAT隊員・統括DMAT登録者 茨城県災害医療コーディネーター |
新井 晶子 | 救命救急センター副センター長 診療科長 | 2002年 | 日本救急医学会救急科専門医 日本外科学会外科専門医 日本DMAT隊員・統括DMAT登録者 地域災害医療コーディネーター |
栩木 愛登 | 医長 | 2009年 | 日本救急医学会救急科専門医 日本外傷学会外傷専門医 日本DMAT隊員・統括DMAT登録者 |
前田 道宏 | 医長 | 2009年 | 日本救急医学会救急科専門医 日本外科学会外科専門医 日本DMAT隊員 |
新垣 かおる | 救急科専攻医 | 2009年 | 日本専門医機構認定麻酔科専門医 麻酔科標榜医 |
松岡 宜子 | 医長 | 2011年 | 日本救急医学会救急科専門医 |
猪狩 純子 | 2014年 | 日本救急医学会救急科専門医 日本DMAT隊員 |
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小林 有彩 | 2017年 | 日本救急医学会救急科専門医 | |
天神 久実 | 2020年 |
救急診療科の取り組み
- ER体制:重症度、緊急度の高い全ての救急患者に対する初期診療
- 外因性傷病を中心とした急性重症病態に対する診断と治療:多発外傷、中毒、熱傷、特殊感染症、心肺機能停止症例
- 救急外科:体幹部重症外傷、急性腹症に対する緊急手術治療
- 重症救急患者に対する治療の標準化:一次救命処置、二次救命処置、外傷初期治療の勉強会と臨床実践
- メディカルコントロール体制の構築:救急隊との連携、病院研修、救急現場における外傷の観察と処置の勉強会と実践
- 救急医療を病院から現場へ:ドクターカー現場出場、ヘリコプター救急
- 災害医療に対応できる救急医療:多数傷病者トリアージ、広域患者搬送、医療チーム派遣の体制整備
診療統計(2023年)
入院統計
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2023年 | 2022年 | |
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内因疾患 | 321 | 326 |
外傷 | 316 | 226 |
中毒 | 134 | 105 |
その他 | 41 | 36 |
計 | 812 | 693 |
手術統計
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2023年 | 2022年 | ||
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外傷 | 腹部 | 21(8) | 3(0) |
胸部頸部 | 5(1) | 5(0) | |
四肢体表 | 3 | 0 | |
小計 | 29 | 8 | |
腹部 | 急性虫垂炎 | 5 | 9 |
腸閉塞 | 8 | 13 | |
小腸、大腸穿孔 | 5 | 6 | |
腹部ヘルニア | 3 | 5 | |
胃十二指腸穿孔 | 4 | 2 | |
胆嚢炎、胆石症 | 1 | 1 | |
腸管血流障害 | 1 | 4 | |
その他 | 2 | 1 | |
小計 | 29 | 41 | |
その他 | 3 | 10 | |
合計 | 61 | 59 |
※( )は再手術件数