臨床工学科
概要
基本理念
私たちは、医療機器の専門家として、医療機器の適正使用のために、臨床に知識や技術を提供し、医療安全及び、医療の質向上に最善を尽くします。
基本方針
- 患者安全を最優先した医療の実践
- チーム医療の一員として責任感のある職務の遂行
- 医療機器の専門家としての自覚ある行動
- 職員がプロフェッショナルとして最善を尽くせる職場環境の整備
臨床工学科について
- スタッフ
- 14名(男性8名:女性6名)
臨床工学科は、心・血管カテーテル業務(CAG/PCI/EVT)、手術室業務(CPB/TAVR/ステントグラフト内挿術/Varix)、補助循環業務(ECMO/IABP/Impella)不整脈業務(CEIDs/カテーテルアブレーション)、血液浄化業務、を、指導責任者を中心に “全科員が全業務の対応が可能となる” を目標に、取り組んでいます。
業務体制はオンコール体制が基本ですが、ECMO/CRRTに対しては当直体制となり24時間対応にて患者管理を行います。